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舌は口ほどにものを言う?舌チェックで冷え・食べ過ぎなどの健康状態がまるわかり!

2019−07−16 トレンド・ラボ編集部

食べ過ぎ・冷えなどもわかる「舌診」

「なんか今日、体調がイマイチ...」そんなときは、鏡の前でべえ~っと舌を出して、舌の状態をチェックしてみましょう。

東洋医学では「舌診」(ぜっしん)といって、舌の色や形、舌苔(ぜったい)の状態から健康状態を診断する方法があります。
何らかの体調不良が感じられるとき、舌の状態も変わるのだとか…。

舌の色のチェックポイント

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1.赤みが強い
舌の色が普段より赤みがある場合、体内に熱がこもっている可能性があります。
こまめな水分補給や、運動で体温を上げるなどして熱を放出させましょう。

2.白みが強い
白みがある場合、水分が停滞し貧血気味になっている場合があります。体を冷やさないようにしましょう。

3.紫・青っぽい
紫・青っぽく見える場合、血流が悪くなっている可能性があります。身体を動かすなどで代謝を上げるように意識しましょう。
飲み物も体を冷やすコーヒー(カフェイン)やビール(アルコール)はなるべく控えて、白湯やショウガ湯など身体を温めるものを積極的にとりましょう。

舌の色のチェックポイント

1.腫れぼったい・縁に歯型がつく
代謝が落ちて、余分な水分がたまっている可能性があります。
冷え性の人に多くみられるので、運動や食事など生活習慣を見直すなどで代謝を上げるように心がけましょう。

2.小さくて薄い
痩せている人に多く見られる小さくて薄い舌は、体力不足の可能性があります。
運動や食事などを見直して、体力向上をはかりましょう。

舌苔(ぜったい)のチェックポイント

1.白くて厚ぼったい
舌苔の正体は「垢」ですが、粘膜を保護する大切な役割があります。
健康な人は舌苔がうっすらとついていて、舌の色が透けて見えますが、白くて厚ぼったく見える場合、胃腸が弱っていたり、風邪などの感染症の初期に現れることがあるそうです。

2.黄色っぽい
黄色っぽく見える場合、体の抵抗力が落ちて、胃腸のバランスが崩れた状態が疑われます。
たとえば風邪で熱が出ていたり、食べすぎなどで胃炎を起こしている場合などに現れやすいようです。口臭がきつく感じられる場合もあります。

3.黒ずんでいる
極端な体力低下が疑われます。
何かしらの疾患や服用している薬の影響で黒ずんで見えるケースもあるので、病院での受診も検討しましょう。

4.ほとんど見られない
舌苔がほとんど見れないのは、実は危険視号です。
貧血を起こしやすいといった症状がある場合、抵抗力が落ちていて、全身が衰弱している可能性があります。病院での受診も検討しましょう。

毎朝の舌チェックを習慣にしよう!

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体内バランスの崩れや不調は、深刻化するまで自覚しにくいものです。
1日の始まりに舌チェックで体の状態を知ることで、その日の食事内容や過ごし方をコントロールしやすくなりますよ。