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子供の寝汗がひどくて不安なママ・パパへ 寝汗と上手につき合う、快適な睡眠づくりとは

2019−07−19 トレンド・ラボ編集部

子供の寝汗でお布団がびっしょり…!

「えっ、おねしょ? 何かこぼした!?」と目を疑うほど、子供のお布団に汗ジミができているのをみると、脱水症状にならないかと不安になりますよね。
でも寝てるのを起こして着替えさせるのもかわいそう…なんてお悩みのママ・パパは多いと思います。

子供は大人より体温が高く、代謝も活発です。体内の水分量も多いため汗をかきやすい条件が揃っています。
何より大人と違って、体温調節機能が未熟です。

体温調節のために汗をかくことは必要ですが、汗をかいたままだと風邪をひいてしまったり、あせもなどの肌トラブルを招くことがあります。

寝汗は止めるよりも「不快に感じさせない」ことが大切

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そもそも寝汗とは、体温を下げる役割をはたしてくれるものです。
また、寝苦しそうに見えても、子供の汗はとてもサラサラとしているので本人はスヤスヤと眠っている場合が多いのです。

過剰に不安がることはありませんが、「寝汗を不快に感じさせない」ための睡眠環境を整えることは大切です。
寝汗の量を毎日チェックして、寝汗の量が少なかった日はどんな点に気を付けていたかなどをメモしておくといいでしょう。

寝汗と上手につき合う、快適な睡眠環境のつくり方

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寝具は吸水性に優れた素材を選ぶ
パジャマなどの寝具は軽くて吸水性に優れた素材を選びましょう。合成繊維は吸水性が低いため、綿や麻などの天然繊維のものがおすすめです。
また、蒸し暑いからといって何もかけないで寝かせてしまうと汗をしっかりと吸収できません。タオルケットや薄手の軽い肌掛けなどをかけてあげるといいでしょう。

寝室の温度・湿度をコントロールする
人は体温が下がることで、少しずつ眠くなっていきます。夏場の就寝環境は、室温が26〜28℃、湿度は50〜60%を目安に調整するといいでしょう。
ただし一晩中、エアコンを稼働したままにするのはよくありません。室内が冷やされたままだと、徐々に体温を上げて目覚める体内のメカニズムが乱れます。
眠りに入って2~3時間後には切れるよう、タイマーを設定しましょう。

布団の湿気対策&週に1回は洗濯
湿気をため込んだ布団やベッド、シーツは蒸し暑さの原因になり、寝汗をかきやすくなります。
布団の湿気を取り除くと、蒸し暑い夜でも眠りやすくなります。天気がいい日は換気をして、天日干しや布団乾燥機などを活用してしっかりと乾燥させましょう。
市販の除湿剤も併用すれば、湿気をしっかりと吸収してくれます。

寝具の洗濯ですが、夏場は週に1回はしたいところです。とくに枕カバーやシーツ、布団カバーが汗で汚れていると、皮脂などの他の汚れも付着して雑菌が増えます。
あせもや肌荒れの原因になることもあります。

蒸し暑い夜でも親子そろって快適な睡眠を

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体温調節のために必要な寝汗ですが、夏場は暑さから体力も奪われがちです。
「寝汗を不快に感じさせない」睡眠環境を整えることが、寝汗と上手につき合うコツですよ。