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「目」の紫外線対策は大丈夫? UVカットメガネの上手な選び方

2019−07−20 トレンド・ラボ編集部

「目から日焼けする」事実をご存知ですか?

一般的なUV対策は、顔や腕、背中に日焼け止めを塗ることですが、実は「目」に入る紫外線が、肌の日焼けの原因になるのをご存知ですか?

目から紫外線が入ると、脳は体内に「メラニン色素」をつくるように命令します。メラニン色素がつくられることで、紫外線による皮膚の細胞破壊などを防ぐのですが、過剰につくられてしまうとシミやソバカスの原因になります。

肌への紫外線対策はバッチリでも目の紫外線対策を怠っていると、日焼けと同じ症状を引き起こしてしまうのです。

目からUVが入るリスクは日焼けだけじゃない

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紫外線が目に入ると角膜が傷つき、チカチカした痛みや、ゴロゴロとした異物感を感じる場合があります。
さらにドライアイや充血の慢性化、白内障といった目のトラブルを引き起こすリスクが高まります。

残念ながら目には肌のように日焼け止めを直接塗ることができません。
そのためUVカットメガネ(サングラス)を日常使いし、目を紫外線に直接さらさないようにすることが大切です。

目を守るためのUVカットメガネの選び方

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・UVカット率、UV透過率を確認する
UVカットメガネ(サングラス)を選ぶ際に覚えておきたいのが、「UVカット率」と「UV透過率」です。
UVカット率とは、「UVをどれだけカットするか」を示したもので、UV透過率は「UVをどれだけ通すか」を表したものです。
メーカーや店舗によって、「UVカット率90%」や「UV透過率1%以下」など表記が違う場合があります。

・顔の形にフィットしたものを選ぶ
紫外線はメガネと顔の間からも入ってきてしまうので、顔の形にフィットしたものを選びましょう。
レンズの裏側にもUVカット加工が施されているタイプは、横や後ろからの紫外線にも対応できるのでおすすめです。

・レンズは濃さよりも見やすさで選ぶ
レンズの色は、濃い方が紫外線をカットしてくれそうなイメージがあるかもしれませんが、濃すぎると瞳孔が開き、見え方の質やコントラストが下がります。疲れ目の原因になる場合もあるそうです。

薄めのレンズでもUVカット率が高ければ、目を守ることができます。自然に見えやすいレンズを選ぶのがいいでしょう。

正しく選んで大切な目を守ろう

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UVを防ぐ機能性は備えておらず、色が濃い、おしゃれといったファッション性重視のものだと、かえって目を痛めてしまう場合があります。
UVカットメガネは、紫外線透過率や用途に合わせて、正しく選ぶことが大切です。