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20分の昼寝で午後の仕事効率が爆上がり!? 労働をアップデートする「シエスタ」の効果

2019−07−24 トレンド・ラボ編集部

「昼寝20分」の働き方改革?

昼食後に眠気を我慢したまま仕事をすると、効率は下がる傾向があります。
そこで業務の生産性をアップさせる目的で、休憩時間を利用して短時間の睡眠をとる行為が「シエスタ」です。

シエスタとはスペイン語で「お昼寝」の意味で、英語では「パワーナップ」と言われます。
グーグルやナイキなど大企業が導入していることでも話題になりましたが、日本でもシエスタを制度として導入する企業が増えています。

シエスタで得られる3つのメリット

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1.生産性の向上
適度な睡眠をとり、リフレッシュした状態で午後の仕事に取り組むことで、生産性の向上が見込まれます。
事実、厚生労働省の『健康づくりのための睡眠指針2014』では、「午後の早い時間帯に30分以内の短めの昼寝をすることで、眠気による作業能率の改善に効果的」とシエスタを推奨する記載もあるのです。

2.労働時間のフレックス化が可能
シエスタを導入している企業では、フレックスタイム制度としても利用できる場合が多く、働き方の改革を進める一手にもなっているようです。

3.健康面における効果
食後の眠気を抑えるためにコーヒーを飲む人は多いですが、カフェインの多量摂取は、カフェイン中毒や胸焼け、胃痛、動悸、不整脈などの症状を引き起こすリスクを高めます。
シエスタ制度を上手く活用できれば、カフェインに頼ることなく午後の業務に集中できます。しかも昼寝には、血圧を下げられる効果も期待できるそうです。

シエスタの効果を高めるためのポイント

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効果を高めるポイントとして、寝る時間帯は14時-16時がベストです。実際には眠れていなくても、目を閉じて5〜10分じっとしているだけでも効果があります。
ネクタイや腕時計など、体を締めつけるものはできるだけ外しましょう。耳栓やアイマスクも併用すればより効果的です。

寝るときの体制ですが、完全に横になってしまうと眠りが深くなりすぎるので、「机に突っ伏す」「イスの背もたれにもたれる」といった体制がシエスタの好ましい体制です。

シエスタで午後の仕事効率が爆上がり!?

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シエスタで積極的なリフレッシュをはかることで、スッキリとした頭で気分よく午後の仕事に取りかかれます。
勤務先にシエスタ制度はなくても、5~10分間目をつぶってじっとしてるだけでも効果がありますよ 。ぜひお試しを。