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テレビをつけたまま寝る人は太りやすい?夜間の照明が肥満リスクを高める理由とは

2019−07−25 トレンド・ラボ編集部

テレビをつけたまま寝る人は肥満になりやすい?

夜テレビをつけたまま寝てしまう習慣がある人は、今すぐ改めた方がいいかもしれません!

というのも、アメリカ環境衛生科学研究所(NIEHS)が女性を対象に「寝る前にテレビをつけているか?」と5年間の体重の増減について調査したところ、寝る前にテレビをつけていたり、部屋を明るくしたりしている人は、そうではない人と比べて、5年で5キロ以上太る人危険性が17%も上昇!

さらにBMI数値が10以上増える危険性が13%も上昇する、という衝撃的な結果が得られたそうです。

【参照元】保健指導リソースガイド(http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2019/008290.php)

明るい場所で寝ると、体内時計が狂い食生活が乱れる?

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研究結果はあくまで、「睡眠時に人工光にさらされること」と「女性の体重増加」の間の関連性を示唆した段階です。
そのため夜間に浴びる光が、体重増加や肥満を引き起こす直接的な原因になる、と証明されたわけではないようです。

ただしテレビやスマートフォンなどの人工の強い光にさらされると、睡眠を促すホルモン、メラトニンの分泌が抑えられ、体内時計が狂う原因になることがわかっています。
それが食生活パターンの乱れにもつながり、肥満リスクを高める原因として考えられるようです。

規則正しい生活を送ることはダイエットの基本。健康的に痩せるために、睡眠を阻害するリスクをなくすことは必要なことですよね。

部屋を暗くして熟睡するだけでもダイエットになる?

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痩せやすい体質をつくるには、毎日6〜7時間の睡眠を確保するのが望ましいと言われています。
理由は寝ているときにダイエットと深く関係する成長ホルモンが分泌されるためです。

成長ホルモンは、中性脂肪の分解を促す効果があると言われています。ただし睡眠の質が悪く、短いと食欲を増進するホルモンが分泌されてしまいます。
なので質の高い睡眠をしっかりとるだけでも、食べ過ぎの抑制につながるといった肥満リスクを下げる効果が期待できるのです。

寝る前は部屋をなるべく暗くし、熟睡しやすい環境を整えることに集中しましょう。
悪習慣を正すだけでも体内リズムが整い、太りにくい体質への改善へとつながっていきます。